マツ盆栽等の輸出解禁・緩和に必要となる病害虫防除方法の開発 2マツ類葉さび病菌の担子胞子の飛散距離の調査

マツ盆栽等の輸出解禁・緩和に必要となる病害虫防除方法の開発 2マツ類葉さび病菌の担子胞子の飛散距離の調査

県名香川県
研究機関名香川県農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H29~R1
年度2018
概要目的:マツ盆栽等の欧米への輸出に向け、植物防疫上の課題となっているゴマダラカミキリ、マツ類葉さび病およびこぶ病について、寄生性や発生調査を行うとともに有効薬剤を探索して防除体系を確立する。また、マツ類葉さび病およびこぶ病について、盆栽栽培技術である芽切り作業等の耕種的防除の有効性を証明する。
成果:香川県高松市及び仲多度郡まんのう町に植生されているキハダさび病発病木を起点として周囲のマツ類(アカマツ、クロマツ)での葉さび病の発病を調査した結果、高松市の調査でキハダから120 mの地点において、まんのう町の調査地点で75mの範囲で発病が認められた。キハダさび病発病木からの距離別に担子胞子のトラップとしてプランター栽培したアカマツ苗木で精子器及びさび胞子堆を確認したが、ボタンヅルを中間宿主とする葉さび病菌であり、キハダからの担子胞子の飛散距離の判定はできなかった。キハダに形成された担子胞子を胞子トラップ装置(エアーサンプラー)で採集を試みたが、担子胞子の飛散距離の判定はできなかった。
研究分担病害虫防除所
予算区分受託(独立行政法人)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030258160
収録データベース研究課題データベース

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