養殖場防疫・疾病対策事業 4.アユのエドワジエラ・イクタルリ感染症まん延防止対策

養殖場防疫・疾病対策事業 4.アユのエドワジエラ・イクタルリ感染症まん延防止対策

県名滋賀県
研究機関名滋賀県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H21~R3
年度2019
概要[目的]アユのエドワジエラ・イクタルリ感染症について、原因菌の天然水域における浸潤状況調査と琵琶湖産アユに対する病原性・抗病性を調べた。
[成果]①天然水域での10年間の浸潤状況調査では、アユの採捕が解禁される12月に陽性個体が検出され、その後は検出されなくなり、再び水温が上昇する7月以降に検出される傾向があった。保菌率は毎年8~9月にピークを示した。②アユが成熟していないと本菌に感染(保菌)する確率は低く、成熟が進むと保菌率が高くなることが明らかとなった。③本菌の本来の発病魚はナマズ類であることから、R1に本感染症の盛期である夏季の湖水をナマズ飼育水槽に導入し本菌の検出を試みたが、本菌の感染は成立せず、本病のナマズに対する病原性はアユ程高くないことがわかった。
研究分担環境病理係
予算区分国庫補助(農水省消費安全局)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030264347
収録データベース研究課題データベース

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