1.生産者に優しい生産技術の開発 1)脚立を使わないカキの低木栽培技術の開発 ②低木栽培における生産性と省力性

1.生産者に優しい生産技術の開発 1)脚立を使わないカキの低木栽培技術の開発 ②低木栽培における生産性と省力性

県名奈良県
研究機関名奈良県農業研究開発センター
課題種別試験研究課題
研究期間継R1~R5
年度2019
概要[目的]わい性台における生産性と省力性
[方法]圃場に定植したわい性台苗(穂木は‘上平早生’)の各作業時間や果実品質、収量などを調査する。
[結果]ヤマガキ台を用いた場合と比較して、わい性台木である‘MKR1’や‘豊楽台’は樹高は50%~70%程度で、樹冠容積は10%~20%と樹の生育量が小さい傾向が見られた。また、樹あたりの蕾数と果実数はヤマガキ台比で50%以下、摘蕾や収穫の作業時間は14~33%程度と少なくなった。しかし、樹あたりの収量は‘豊楽台’ではヤマガキ台比で30%程度、‘MKR1’では生理的落果が多く見られたことから10%程度となった。これは、植え付け後の年数が4年と短い若木であり、わい性台木がヤマガキ台と比較して生育が遅いためと考えられる。果実品質は‘豊楽台’では果実重が小さく、果皮色が薄くなった。糖度は同程度で、汚損果の割合は少なかった。‘MKR1’では収穫果数が3果と少なかったため、果実品質についてはR2年度に改めて検討する。
研究分担果樹・薬草研究センター
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030264711
収録データベース研究課題データベース

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