果樹病害虫防除技術の開発

果樹病害虫防除技術の開発

県名和歌山県
研究機関名和歌山県果樹試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H25~R2
年度2019
概要目的:果樹病害虫の発生予察による的確な防除を行うため、主要病害虫の発生生態の解明と防除対策を検討する。
成果:①マンゼブ水和剤について、濃度の違いあるいはパラフィン系展着剤加用の有無による黒点病防除効果(残効性)を明らかにした。
②かいよう病菌の越冬病斑からの溢出菌量の推移を確認した結果、防除開始適期は発芽直前の3月下旬頃でよいと考えられた。
③緑かび病に対する各種薬剤の耐雨性および残効期間を調べ、効果の高いベノミル水和剤+イミノクタジン酢酸塩水和剤では、累積降雨量200mmまでもしくは累積降雨量67mmまでの条件下であれば散布34日後まで効果が持続することを明らかにした。
④チャノキイロアザミウマに対する殺虫効果については、アバメクチン乳剤、フロメトキン水和剤、クロルフェナピル水和剤で高いことを認めた。
研究分担環境部
予算区分国庫補助(農林水産省)・県単
業績(1)カンキツ緑かび病および青かび病に対する各種薬剤の耐雨性および残効性の評価
(2)カンキツかいよう病の防除開始適期の検討
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030264827
収録データベース研究課題データベース

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