“地域の稼ぐ力を生む”イタドリの増殖と機能性成分活用に係る研究開発

“地域の稼ぐ力を生む”イタドリの増殖と機能性成分活用に係る研究開発

県名和歌山県
研究機関名和歌山県林業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間完H29~R1
年度2019
概要【目的】
イタドリの栽培・加工の効率化と生産・消費拡大を図るため、優良系統株の短期間・大量増殖技術の確立および「ケルセチン配糖体」等の機能性成分の分析とその有用活用技術を確立することで多様な商品開発を行い、地域の稼ぐ力を創出する。
【成果】
①各系統の若芽の収穫量、根元直径、皮の剥きやすさ等を調査し、発生時期が早く、太くて収穫量が多く、非常に皮の剥きやすい「東牟婁3」を優良系統として選抜した。苗の増殖は組織培養で行い、R2年6月から(一財)バイオセンター中津において販売される。
②イタドリは通常食用としていない部位、特に花にはポリフェノールの一種であるケルセチン配糖体が他の部位より多く含まれていた。地域生産者と共同研究により、ポリフェノールを多く含む部位を活用した健康茶、ジャムペースト、ドレッシングを開発した。
研究分担特用林産部
予算区分県単
業績(1)イタドリの花に含まれる成分の分析
(2)栽培・加工に向くイタドリの選抜と商品開発
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030264867
収録データベース研究課題データベース

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