モモ新品種の育成

モモ新品種の育成

県名岡山県
研究機関名岡山県農林水産総合センター 農業研究所
課題種別試験研究課題
研究期間継S56~
年度2019
概要目的:本県の気候風土に適し、栽培が容易な高糖度で食味の優れるモモ新品種、特に極早生から極晩生までの果皮着色しにくい「岡山白桃」のシリーズ化及び特産的価値のある新品種を育成する。
成果:
1.果実品質の優れた極晩生品種や切り口が褐変しにくい新品種の育成
 果実品質の優れた早生から極晩生までの新品種や切り口が褐変しにくい新品種を育成するため、交配を行った結果、209個体を得たため、DNAマーカーを用いて、花粉不稔個体と黄肉個体を淘汰し圃場に定植した。
2.一次選抜
 果実品質の優れた早生や特産的果実品質の優れた早生や特産的価値のある新品種を育成するため、平成26~28年に交配育成した結実した438個体について一次選抜を行った。その結果、2系統を有望視し、「岡山モモ36号、37号」の地方系統名を付した。
3.二次選抜
 平成24~30年に地方系統名を付した11系統の複製個体の内、結実した5系統について果実品質と栽培特性を検討した結果、有望な系統はなかった。
研究分担果樹研究室
予算区分県単
業績(1)Development of simple PCR-based DNA marker for the red-fleshed trait of a blood peach, ‘Tenshin-suimitsuto’.
(2)‘天津水蜜桃’の紅肉形質の解析と高精度な育種マーカーの開発
(3)モモ‘冬桃がたり’の極晩生成熟特性のF1後代における遺伝様式
(4)モモ遺伝資源および交雑集団におけるモモ黒斑病の罹病性調査
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030265113
収録データベース研究課題データベース

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