泌乳量の平準化を通じた生涯乳量の向上技術の開発

泌乳量の平準化を通じた生涯乳量の向上技術の開発

県名岡山県
研究機関名岡山県農林水産総合センター 畜産研究所
課題種別試験研究課題
研究期間継H28~32
年度2019
概要目的:泌乳初期の乳量の過度な増加を抑制しつつ後期の泌乳量を持続させる泌乳平準化について、疾病管理コストの低減や供用年数の延長など経済性及び乳牛健全性の効果を検証するとともに、乾乳期短縮時の平準化効果の飼養実証を行い、生涯生産乳量の向上と健全性確保を両立する酪農モデルを構築する。
また、生涯生産乳量の向上のため、簡易に乳期中のエネルギーバランスの状態を把握できる指標形質の開発を行う。
結果:① 県内の牛群検定記録の解析から、泌乳平準化の指標となる泌乳持続性育種価が高い個体では、乳期累計乳量が増加していた。
② 乾乳期間を35日に短縮してタンパク質を強化した飼料を給与すると乳成分が高くなり、初回発情日数が20日程度短縮した。
③ 分娩後日数と乳脂率/乳タンパク質率、乳タンパク質量の日変化量、乳糖量から泌乳中のエネルギーバランスを推定する重回帰式が得られた。
研究分担飼養技術研究室
予算区分国庫県単
業績(1)牛群検定成績を利用した泌乳平準化の状況解析
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030265158
収録データベース研究課題データベース

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