受精卵移植事業の普及定着に向けた関連試験

受精卵移植事業の普及定着に向けた関連試験

県名岡山県
研究機関名岡山県農林水産総合センター 畜産研究所
課題種別試験研究課題
研究期間継H元~
年度2019
概要目的:受精卵移植技術を普及定着させるために、受精卵関連事業を推進しながら、事業推進上必要な技術や方法を検討し、フィールドへの普及定着を図る。
結果:(1)和牛の性選別精液向け過剰排卵処理プログラムを省力的で効率的なプログラムに改良するため、FSH製剤6回投与法及び1回投与法における採卵成績を検討したところ、1回投与法のうちアルミニウムゲルと生理食塩水との比較では、生理食塩水の方が、正常胚数や正常胚率、Aランク胚率の平均値が高い結果となった。
(2)市販の直接移植器具による普及浸透を図るため、広島式直接移植器具の有効性を検討したところ、生存率が高かった。
(3)薬剤投与による簡易な前処理法と岡山式過剰排卵処理法を併用しても性選別精液で採卵すると平均5個程度の正常卵が確保できることがわかったので、フィールド普及を目指して市販されている輸入性選別精液を用いて採卵を実施してみても、これまでと遜色のない成績が得られることがわかった。
研究分担改良技術研究室
予算区分県単
業績(1)性選別精液を用いたホルスタイン種からの採胚成績
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030265166
収録データベース研究課題データベース

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