早生樹種コウヨウザンの効率的な増殖・育成・利用方法の開発

早生樹種コウヨウザンの効率的な増殖・育成・利用方法の開発

県名広島県
研究機関名広島県立総合技術研究所 林業技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H29~
年度2019
概要[目的]コウヨウザンは,スギよりも成長が早く早期の収穫が可能であり,ヒノキ並みの材質を持ち,萌芽再生能力により2回目以降の再造林の低コスト化が可能であることから,再造林の対象樹種として注目が集まっている。一方で,苗木生産業者,樹苗農協に対して健全かつ効率的な苗木の生産方法やコストダウン,病害対策等についての技術支援が必要である。また森林組合,林業事業体等の植栽者に対して適地判定,植栽後の育成・管理方法等の指針を示す必要がある。さらに製材業者,木材利用者に対して,材の用途開発のための材質特性等の評価が必要となる。加えて低花粉系統選抜のための基礎的な情報を収集する。
[成果]コンテナ苗の培土条件・移植時期を変えた複数の試験区を設けて,成長調査を行った。また,生産現場における病虫害対策を行った。
植栽試験:H30年4月に植栽した試験地の調査を行った。
(2)庄原市のコウヨウザン成林林分にて地上型レーザースキャナによる計測を行い,地盤高データおよび立木の点群データを取得した。この成果等を用いて成長予測に関する指標を作成した
(3)コウヨウザン材による集成材等の強度を評価した。
研究分担林業研究部
予算区分単県
業績(1)早生樹種コウヨウザンの可能性について考える―第69回応用森林学会公開シンポジウムを終えて
(2)広島県産コウヨウザンLVLの強度性能

(3)広島県におけるコウヨウザン球果と種子の成熟について
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030265209
収録データベース研究課題データベース

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