3倍体実生個体における茎頂培養とコルヒチン処理による染色体倍加

3倍体実生個体における茎頂培養とコルヒチン処理による染色体倍加

県名香川県
研究機関名香川県農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間新R1
年度2019
概要目的:チネンシス種の6倍体の作出により、6倍体であるデリシオサ種などとの交雑育種の幅が拡大できることから、「さぬきゴールド (4倍体)」とチネンシス雄品種「FCM-1(2倍体)」の交雑種子へのコルヒチン処理を行い、得られた3倍体実生を用いて組織培養とコルヒチン処理により6倍体チネンシス種の作出を試みる。
成果:チネンシス種の効率的な増殖培養法の検討のため、葉柄を用いた培養を行った。MS基本培地にゼアチン:0.4mg/L、IBA:0.125 mg/L、BA:3mg/Lを添加した培地では、生存していた切片の75.0%に程度2のカルス化、8.3%に再分化が確認できた。また、同培地で3倍体葉柄の培養も可能であり、カルス化が見られた葉柄を分割することで、さらに多くの分化個体を得ることができた。
研究分担府中果樹研究所
予算区分都道府県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030265477
収録データベース研究課題データベース

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