果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 2 品種に対応した安定生産技術の確立 1)常緑果樹の高品質安定生産技術の確立(1)ウンシュウミカン

果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 2 品種に対応した安定生産技術の確立 1)常緑果樹の高品質安定生産技術の確立(1)ウンシュウミカン

県名香川県
研究機関名香川県農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H25~
年度2019
概要目的:香川の新しいブランド「さぬき讃フルーツ」を推進するため、オリジナリティ豊かな品種を開発するとともに、消費者に求められる高品質な果実を安定的に生産・供給するための技術や生産者の高齢化や世代交代に対応した低コスト技術、高付加価値技術を開発する。
成果::県内の極早生ウンシュウ8地点、早生ウンシュウ16地点、中生ウンシュウ1地点、普通ウンシュウ10地点において、作柄予測を行った。また、ウンシュウミカン9系統および中晩柑2系統について場内での生育ステージ、果実肥大および時期別果実品質について調査した。いずれの品種とも秋季の乾燥で果実肥大は平年並みから小玉傾向となり、果実品質は早生品種で糖度が低く、クエン酸含量はいずれの品種とも平年並であった。「青島温州」の隔年結果の軽減を目的とした樹冠上部全摘果の実施後、4年目の収量および果実品質を調査した。その結果、樹冠上部摘果区は慣行栽培に比べて4年目および4年間平均の収量ともに多く、年次間の変動幅も小さかった。「大津四号」の雨除け越冬栽培において、冬季のかん水量が果実品質に及ぼす影響について調査を行った。その結果、少かん水(60L/月)区と多かん水(60L/10日)区で果実品質に大きな差はなかった。
研究分担府中果樹研究所
予算区分都道府県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030265602
収録データベース研究課題データベース

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