連年被覆が茶樹に与える影響解明及び持続的なかぶせ茶生産技術の開発

連年被覆が茶樹に与える影響解明及び持続的なかぶせ茶生産技術の開発

県名佐賀県
研究機関名佐賀県茶業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H29~R3
年度2019
概要目的:被覆が樹勢低下を引き起こすメカニズムを明らかにし、それを基にした樹勢維持・回復技術の確立を行う。連年かぶせ茶生産を行っても、生産性が低下しないことを実証する。

成果:秋芽生育初期に重点的に施用する夏重点区において、秋整枝後の秋芽表層葉の光合成能力が向上し、高く推移したことから、秋芽の充実化に効果がみられた。翌年の一・二番茶収量も最も多く、製茶品質は一番茶では劣ったものの、二番茶では最も優れた。秋整枝高さを慣行よりも1節高く整枝することで、光合成能力の高い葉位が表層葉となり、その後も光合成能力の高い状態が継続された。また、翌年の一・二番茶の収量が多くなり、二番茶の荒茶中の遊離アミノ酸とテアニンが多く、品質が向上した。
研究分担茶樹研究
予算区分県単
業績(1)一・二番茶期の被覆が秋芽の生育および樹体に及ぼす影響
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030266107
収録データベース研究課題データベース

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