4.露地花き・花木品目の産地づくりを目指した安定生産技術の開発 1)シキミの早期成園化技術の開発及び立ち枯れ症の原因解明 2)キイチゴの安定出荷技術の開発及び新品種「彩」の品種特性解明 3)ヒペリカムの有望品種系統選抜及び栽培技術の確立 4)新規露地花き品目の検討

4.露地花き・花木品目の産地づくりを目指した安定生産技術の開発 1)シキミの早期成園化技術の開発及び立ち枯れ症の原因解明 2)キイチゴの安定出荷技術の開発及び新品種「彩」の品種特性解明 3)ヒペリカムの有望品種系統選抜及び栽培技術の確立 4)新規露地花き品目の検討

県名宮崎県
研究機関名宮崎県総合農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間令元~R5
年度2019
概要1)シキミは、基準量を施用することで細根が多く発生し、葉色が安定し、生育が促進された。無施肥では、葉が黄色くなりやすく伸長が乏しかった。また、多量を施肥すると根が傷み、葉焼けの症状がみられた。立枯れ症の原因調査として、pHの異なる土壌におけるシキミの生育調査の調査開始から約4ヶ月では、土壌の違いによる生育の影響は判然としなかったため、引き続き調査を行う。
2)キイチゴ「ベビーハンズ」の挿し木は、新しい枝の先端の部分を10cmに調節し、葉を3枚残し、基部をななめに切り、発根促進剤に浸漬し用土に挿し、45~75%の遮光下で毎日かん水管理を行うと発根良好となった。メチルイソチシアネート(バスアミドやエコヒューム)による土壌消毒処理を行うと、夏~冬の雑草発生がほとんど抑制された。また、エコヒュームの資材は、他資材と比べ、畝作成後に施用でき、施用後のガス抜き(耕耘)が必要ないため、作業効率が高いと考えられる。
3)どの定植時期も収穫本数が少なかったが、前年の秋に定植すると当年の6月頃にはある程度の本数が収穫できた。秋定植では、11月より9~10月定植の方が果実数が多かった。ヒペリカム系統「WY8」及び「CFC7.2」の挿し木において、用土に鹿沼土(細粒)及びMKKセル培土を用いると発根率が高くなった。
4)新規露地花き品目として、ミモザを導入し、調査を行っている。7月上旬に花芽を確認したが、2月上旬から花芽が落ち、開花しなかった。曇天等が影響したと考えられる。
研究分担亜熱帯作物支場
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030266635
収録データベース研究課題データベース

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