シロガネコムギ

シロガネコムギ

整理番号3117
種類小麦
認定番号小麦農林117号
品種名シロガネコムギ
品種名(よみ)しろがねこむぎ
旧系統名西海120号
認定年月1974年12月
交配親(母×父)シラサギコムギ×西海104号
育成機関(認定時)九州農業試験場
育成機関(現在)(独) 農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター
育成期間昭和32年~昭和49年(18年間)
主要特性・耐倒伏性が極強で多肥密植栽培に好適な、やや早生の秋播き小麦品種である。
・縞萎縮病、うどんこ病に強い。
・子実は外観品質が良く製粉性に優れ、めん加工用に適する。
生育特性・叢生は“やや直立”、短稈で「農林61号」より10cm余り短く、稈はやや太い。穂は白俘、“紡錘状”で穂長はやや短く、粒着は“やや密”。穂数は多く、株は開く。
・「農林61号」より出穂期で6日、成熟期は4日程度早い“やや早生”種である。播性は“Ⅱ”、茎立ちはやや早い。
・強稈で耐倒伏性は“極強”である。
・縞萎縮病、うどんこ病に強いが、赤さび病にはやや弱い。
・穂発芽性は“難”だが、「農林61号」よりはややし易い。
・「農林61号」より多収で、特に多肥密植栽培に適する。
品質特性・子実の粒大は「農林61号」よりやや小さく、粒形は“やや円”、リットル重は“やや大”で、外観品質がよい。
・ミリングスコアがやや高く、製粉性は「農林61号」より優れる。
・粉色は反射率がやや高い。
・生地特性は「農林61号」に類似するが、やや薄力的である。
・めん加工用等に適する。
栽培適地関東地方以西の温暖な肥沃地帯
普及見込み先奨励品種に採用:埼玉県、静岡県、兵庫県、鳥取県、佐賀県(昭和58年12月現在)
系統図PDFファイル (28KB)
図表PDFファイル (22KB)
収録データベース農林認定品種データベース

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