セトコムギ

セトコムギ

整理番号3120
種類小麦
認定番号小麦農林120号
品種名セトコムギ
品種名(よみ)せとこむぎ
旧系統名西海134号
認定年月1976年11月
交配親(母×父)西海113号×農林26号
育成機関(認定時)九州農農業試験場
育成機関(現在)(独) 農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター
育成期間昭和37年~昭和51年(15年間)
主要特性・耐倒伏性に優れ、縞萎縮病、うどんこ病に強い早生の小麦品種である。
・「農林61号」より多収で、特に多肥密植栽培に適する。
・子実はやや小さいが充実よく、粉色は優れ、めん用等に適する。
生育特性・叢生は“やや直立”、稈長は“中”で「農林61号」より数cm短い。穂は褐俘、形状は“紡錘~棒状”で、穂長は短いが粒着は“密”なので、小穂着生段数は「農林61号」と同程度である。
・出穂期・成熟期ともに「農林61号」より4日、「農林26号」より2日程早い“早生種”である。
・播性は“Ⅰ~Ⅱ”、茎立ちはやや早い。
・縞萎縮病、うどんこ病に強いが、赤さび病にはやや弱い。穂発芽性は“難”である。
・耐倒伏性は「農林61号」より優れる。
・「農林61号」より多収で、特に多肥密植栽培に適する。
品質特性・子実の粒大は“中”で、「農林61号」「農林26号」よりやや小さいが充実は良い。粒質は“粉状質”である。
・製粉性は「農林61号」に類似するが、製粉歩留、ミリングスコアはやや低い。
・粉色は「農林61号」と同程度かやや優れ、めん用等に適する。
栽培適地瀬戸内沿岸平坦地帯
普及見込み先奨励品種に採用:大分県(昭和51年現在)
認定品種に採用:香川県(昭和51年現在)
品種名の意味瀬戸内海沿岸地方に適することを表す。
系統図PDFファイル (30KB)
図表PDFファイル (24KB)
収録データベース農林認定品種データベース

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