メイホウ

メイホウ

整理番号9028
種類ばれいしょ
認定番号ばれいしょ農林28号
品種名メイホウ
品種名(よみ)めいほう
旧系統名西海16号
認定年月1986年06月
交配親(母×父)チヂワ×長系80号
育成機関(認定時)長崎県総合農林試験場愛野馬鈴薯支場
育成機関(現在)長崎県農林技術開発センター馬鈴薯研究室
育成期間昭和46年~昭和61年(16年間)
主要特性・花色が美しい紫で、青枯病に強い中生のばれいしょ品種である。
・裂開や二次生長による障害が少なく、外観品質が優れる。
・調理時の煮崩れは少なく、食味も良好である。
生育特性・茎長は「ニシユタカ」並の短茎で、茎数は、春作では「デジマ」並で少なく、秋作では「デジマ」並で多い。花の数は「農林1号」並でやや多く、花色は“紫”である。
・早晩性は、春・秋作とも「デジマ」「ニシユタカ」よりやや早い“中生”である。
・病害虫抵抗性は、青枯病には「デジマ」「ニシユタカ」より強く、「農林1号」並の“強”。そうか病には「ニシユタカ」「デジマ」より強いが“やや弱”である。疫病抵抗性は“やや弱”、乾腐病には“中”。軟腐病及び粉状そうか病抵抗性は「ニシユタカ」並の“やや強”。葉巻病及びPVYによるモザイク病には“弱”であるが、病徴が明白であるため罹病株の抜き取りが容易である。
・裂開及び二次生長による障害、また肌荒れによる障害は「デジマ」「ニシユタカ」より少ない。
・休眠期間は、春作産の秋作用種いも・秋作産の春作用種いものいずれも「デジマ」よりやや長いが“短”に属する。
・収量は、春作では「デジマ」と同等ないしやや少ないが“多”に属する。秋作では「デジマ」よりやや少ない。
品質特性・いもの形状は「デジマ」よりやや長い“楕円形”、皮色は「デジマ」より黄色がやや濃い濃い“淡黄”ないし“黄白”である。目は「デジマ」並で“浅”、外観品質は「デジマ」並で優れている。
・調理時の煮崩れは少なく、調理後の黒変もない。
・食味は「ニシユタカ」より優り、「デジマ」並に良好である。
栽培適地長崎県全域、特に主産地である島原半島の連作地帯
普及見込み先奨励品種に採用予定:長崎県
品種名の意味育成地が有明海と雲仙、多良岳の両峰を見渡せる位置にあることに因む。
系統図PDFファイル (79KB)
図表PDFファイル (23KB)
収録データベース農林認定品種データベース

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