ベニアカリ

ベニアカリ

整理番号9033
種類ばれいしょ
認定番号ばれいしょ農林33号
品種名ベニアカリ
品種名(よみ)べにあかり
旧系統名北海73号
認定年月1994年08月
交配親(母×父)北海61号×R392-50
育成機関(認定時)北海道農業試験場
育成機関(現在)(独) 農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター
育成期間昭和59年~平成6年(11年間)
主要特性・センチュウ抵抗性を有する、紅皮で中生のでん粉原料用品種である。
・でん粉価がこれまでの食用品種の中で最も高い。
・蒸しいも、マッシュ、コロッケ等の調理特性に優れる。
生育特性・叢生は“中間型”~“やや開張”、茎色は“紫”、茎長は“中”程度である。花色は“赤紫”で多く、自然結果する。
・全体としていも着は中程度、株当たりいも数は10~15個で“いも数型系統”である。
・萌芽は「男爵薯」「農林1号」よりやや遅く、開花期は「農林1号」並みである。熟期は中生である。
・上いも収量は「男爵薯」より多く、「農林1号」よりやや少ない。でん粉価は20.0%と、従来の食用品種中で最も高い。
・塊根の休眠は長く、貯蔵性が良い。
・ジャガイモシストセンチュウ抵抗性H1を持つ。
・疫病抵抗性遺伝子R1R3を有するが、圃場抵抗性はない。
・そうか病、粉状そうか病、青枯病に抵抗性はない。ウイルス病の発生率は“中”程度である。
品質特性・いもの形状は“楕円形”、皮色は“淡赤”、肉色は“白”で粒揃いは良い。
・生いもの剥皮褐変、調理黒変は「男爵薯」や「農林1号」より少なく調理特性は優れるが、煮崩れしやすい。
・肉質は粉質で蒸しいも、マッシュ、コロッケに向くが、チップスやフライの原料には不向きである。
栽培適地北海道一円
普及見込み先奨励品種採用予定:北海道
品種名の意味「キタアカリ」、「トヨアカリ」に続く線虫抵抗性品種の紅皮を表現。
系統図PDFファイル (15KB)
図表PDFファイル (23KB)
収録データベース農林認定品種データベース

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