普賢丸

普賢丸

整理番号9039
種類ばれいしょ
認定番号ばれいしょ農林39号
品種名普賢丸
品種名(よみ)ふげんまる
旧系統名西海26号
認定年月1997年08月
交配親(母×父)Atlantic×P-7
育成機関(認定時)長崎県総合農林試験場愛野馬鈴薯支場
育成機関(現在)長崎県総合農林試験場愛野馬鈴薯支場
育成期間平成元年~平成9年(9年間)
主要特性・中早生種で休眠期間が短く、暖地二期作向きの食用品種である。
・いもの早期肥大性に優れ、澱粉価が高く良食味である。
・ジャガイモシストセンチュウ抵抗性を有する。
生育特性・茎長は春・秋作とも「デジマ」や「ニシユタカ」より短く、特に春作では“極短~短”である。分枝数は「デジマ」より少ない。
・叢生は“中間~やや開張”、葉色は「デジマ」より淡く、花色は“白”で花粉量はやや少ないが稔性がある。
・“中早生”種で、いもの早期肥大性は特に春作で優れ、収量は春作では「デジマ」より多いが、秋作ではやや劣る。
・シストセンチュウ抵抗性遺伝子“H1”を有し、葉巻病に“強”、Yモザイク病に“やや強”の抵抗性を示す青枯病抵抗性と疫病抵抗性は“弱”、粉状そうか病には“やや弱”である。
・休眠期間が「デジマ」並に短く、暖地二期作が可能である。
品質特性・いもの形状は“球”形、目の深さは“極浅~浅”で皮色は“黄”、肉色は“淡黄”である。表皮は“やや粗”い。
・澱粉価春先では高く、秋作ではほぼ「デジマ」並の”中”である。
・食味は概ね「デジマ」並の“中上”、調理時の煮くずれは「デジマ」並の“やや多”、調理後黒変は“無”である。
・ポテトチップス加工適性は低い。
栽培適地温暖地、暖地の二期作栽培地帯
普及見込み先長崎県の島原半島と諫早市、北高来郡
品種名の意味育成地の畑から眺望できる普賢岳に因み、形の丸さを表現。
系統図PDFファイル (15KB)
図表PDFファイル (23KB)
収録データベース農林認定品種データベース

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