野菜鋤

野菜鋤

資料番号349
資料名野菜鋤
資料名(よみ)やさいすき
大分類ふみずき
中小分類京ずき・-
使用年代現在も使用(昭和)
収集地京都府京都市
解説文風呂鋤(ふろすき)である。京都市の南部、桂川や高瀬川下流では、稲刈りがすむと田の水を落として田を乾かし、田の土を直方体状に掘り起こして溝を掘り、その土は溝の隣りに掘りあげる。そのときに使用した器具で、その高畝に蔬菜(そさい)栽培を行った。そのために、この名で呼ばれたと思われる。全長130cm、撞木(しゅもく:鐘を打ち鳴らす丁字型形の棒)型の柄の先に長い刃がはめ込まれており、現在も使用されている。同等の鋤は琵琶湖の南の地帯にもみられる。なかでも柄の刃がゆるい角度でつながる江州(ごうしゅう)鋤が江戸時代から知られている。刃の長さ39cm、刃幅9.5cm、柄の長さ69cm、重さ1.65kgである。
サイズ幅:9.5cm
高さ:108cm
重さ1.65kg
収録データベース農機具データベース

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