麦の土入機

麦の土入機

資料番号906
資料名麦の土入機
資料名(よみ)むぎのつちいれき
大分類栽培用管理機具
中小分類麦土入機・人力用
使用年代昭和30年頃まで
収集地山梨県甲府市
解説文我が国の秋播麦栽培では、耐寒、耐旱等の対策として土入作業は大切な作業とされていた。しかし、戦後の新技術導入により、昔ほど土入作業は行われなくなった。鋤簾(じょれん)式土入機は、各地に類似のものが存在するが、本機はいずれも引き型で、簡単な鉄製枠に金網を張ったものであり、その形や刃などは色々である。このような金網(手編)式は旧式のもので、昭和初期頃まで使用された。その後、新式改良型に移行したものが多いが、現在でも使用しているものもある。
本機は引き型鋤簾で、丸底形・縦線式である。他とは柄の取付法及び土が溢れることを防止するため、支柱と鋤簾部の間に金網が張ってある点が異なっている。鋤簾部の幅17.5cm、長さ28cm、柄の長さ120cm、重さ1.3kgである。
サイズ幅:17.5cm
奥行き:28cm
高さ:120cm
重さ1.3kg
収録データベース農機具データベース

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