稲・麦刈取機

稲・麦刈取機

資料番号1086
資料名稲・麦刈取機
資料名(よみ)いね・むぎかりとりき
大分類収穫用作業用機具類
中小分類人力刈取機・稲・麦刈取機
使用年代昭和22、23年頃~30年代前半
収集地神奈川県平塚市
解説文第二次大戦中に、農村労力の不足対策として、稲・麦刈取り機の懸賞応募が行われ、松野式と呼ばれる押刈式人力刈取機が入選した。立姿で稲刈りできるのが特徴であった。長柄を両手に持ち、一押し、二押しすると稲株5~6株が小箱内に刈り取られて挿入される。戦後、種々の改良が加えられ、昭和30年代後期まで利用された。しかし、刈取結束機、いわゆるバインダの開発・普及により、昭和38年頃には見ることができなくなった。
本機は昭和22年頃試作され、30年代前半まで使用されたが、押し刈りにかなりの疲労を覚えるものであった。「群馬号刈取機普及型」の銘と、「稲麦用」とあるが、麦の刈取りには、根株が浮上するため不可能であった。全長117cm、幅80cm(集稈枠を含む)である。
サイズ幅:80cm
高さ:117cm
収録データベース農機具データベース

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