千歯扱き

千歯扱き

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資料番号1190
資料名千歯扱き
資料名(よみ)せんばこき
大分類脱穀調製用機具
中小分類千歯・-
使用年代 
収集地茨城県総和町
解説文稲、麦の脱穀、また大豆の脱粒にも使われ、明治時代から昭和10年頃まで使用されたが、足踏脱穀機に続く動力脱穀機の普及により使用されなくなった。歯を差し換えることで歯の間隔を変えて、稲用と麦用に使い分けたり、間隔を粗くして藁(わら)のはかま取りに利用したりした。歯部は竹製と鉄製があるが、ほとんどは鉄製であり、通常平面とするが湾曲させて凹面とし、扱き易くしたものもある。地域により呼び名はさまざまで、かなこぎ、金ごき、千歯扱き(せんばこき)、千こき、こまばし、はし等がある。現在は試験場等で、動力脱穀機の扱(こぎ)歯の打撃作用による胚部の損傷を避けるため、採取用に使われている。
本器は、稲・麦の脱穀に使われた。竹製:高さ45cm、幅43cm、重量3.5kgである。鉄製:高さ30cm、幅60cm、重量3.8kgである。
サイズ幅:43
60cm
高さ:45
30cm
重さ3.5
3.8kg
収録データベース農機具データベース

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