万石どおし

万石どおし

資料番号1314
資料名万石どおし
資料名(よみ)まんごくどおし
大分類脱穀調製用機具
中小分類万石・-
使用年代昭和初期
収集地大阪府池田市
解説文米・麦の選別、特に、籾殻をとり除く作業に土臼を利用するようになり、摺出した籾・玄米の混合物を籾と玄米に選別するのに、欠くことのできない用具となった。また、玄米中のくず米、精米中の砕米の除去にも利用された。一重万石は、江戸中期から昭和10年代まで利用された。昭和前期からは全自動籾摺機に装着されて、籾摺能率の向上に、その選別作用が大きく効果を発揮した。籾摺機用万石は、金網を3~4枚重ねたもので、流下する混合物を、籾、籾と玄米の混合物、玄米の3種類に分ける。
本機は万石どおしで選別した一番口(玄米)を再選別して、仕上げ玄米とするときに利用した。昭和初期に使用された。高さ125cm、網面の長さ124cm、幅47cmである。元祖茨木魚屋町指物屋製の銘がある。
サイズ幅:47cm
高さ:125cm
収録データベース農機具データベース

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