挽き子

挽き子

資料番号1877
資料名挽き子
資料名(よみ)ひきご
大分類その他の作物関係機具
中小分類麻・大麻
使用年代 
収集地栃木県鹿沼市
解説文大麻の茎は、熱湯浸漬(ねっとうしんせき)―乾燥―水浸漬―発酵―剥皮(はくひ)という順序で採繊の作業が行われるが、写真の3点はその剥皮作業に用いる一連の器具である。主として、女性の仕事である。
麻挽き箱(資料番号1879)に乗せた麻挽台(資料番号1878)をまな板代わりに発酵後の麻(表皮)を乗せ、本器で扱(しご)くように引っ張って汚れを削り取る(麻挽き)。半円形の鉄製の器具である。なお、それ以前はこの器具は竹製であった。「麻あかとり」とも言われる。
本器は長さ11㎝(刃の部分7㎝)、重量30gである。
(麻挽きする前の表皮を粗麻(あらそ)、麻挽き後は麻繊維(靭皮:じんぴ)になって扱麻(こぎそ)と呼ばれることもある。)
サイズ奥行き:11cm
重さ0.03kg
収録データベース農機具データベース

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