小型動力茶摘機用摘採機

小型動力茶摘機用摘採機

資料番号1920
資料名小型動力茶摘機用摘採機
資料名(よみ)こがたどうりょくちゃつみきようてきさいき
大分類その他の作物関係機具
中小分類茶・-
使用年代昭和36年~現在
収集地静岡県川根町
解説文1人用の動力茶摘機である。摘採刃(てきさいば)により回転刃型、シリンダ刃型、バリカン刃型の3種があるが、資料番号1920は回転刃型(重さ2.8kg)、資料番号1919・1918はシリンダ刃型(重さ3kg)である。これの動力源は、電力、エンジンの型があるが、本機は、バッテリ(資料番号1916)を使用している型である。バッテリは24Vの電力を利用し、30cmほどのコードを接続し、コードの先端近くを腰に装着して摘採する。バッテリは、充電器(資料番号1917)を必要とし、作業終了後、電灯線で充電する。また、電灯用電力利用(100V)のものは、別に変圧器が必要である。なお、摘採機(てきさいき)の機構が異なるのは、モーターの円筒型(資料番号1920・1918)のものや皿型(資料番号1919)のものが使用されているからである。小型動力茶摘機は、昭和36年から使用されたが、本機の型は、40年代からである。この小型機の導入により、摘採能率は手鋏の3~4倍となり、さらに軽量化(本体3~3.5kg)されたので、一時期広く利用され、現在でも山間傾斜地において使用されている。
重さ2.8kg
収録データベース農機具データベース

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