座繰用火鉢

座繰用火鉢

資料番号2453
資料名座繰用火鉢
資料名(よみ)ざぐりようひばち
大分類養蚕関係機具等
中小分類製糸、機織用機具・座繰機等
使用年代昭和初期
収集地群馬県藤岡市
解説文繭(まゆ)から生糸を糸繰る手回し式の座繰り器一式のひとつである。糸繰りは、火鉢(資料番号2453)にかけた鍋(資料番号2434)で繭をゆっくり煮る。70~80℃の湯で柔らかくなった繭の表面を、ミゴ箒(資料番号2452)で糸口を引き出し、糸枠(小枠)に巻きとる。10~50粒の繭から同時に繭糸(けんし)を引き出し、それを1条にまとめるため、鍋の上部に糸寄せ器(写真はなし)を置き、集緒器(しゅうちょき:白い胸器の輪の中に糸を通す)と綾振り(あやふり:資料番号2449-b)で糸枠(資料番号2449-a)に巻きとる。昭和前期から使用され、現在も一部で使用されている。
本器は昭和前期から使用され、現在も一部で使用されている。炭火のコンロである。鍋の湯を沸かした。40cm角、高さ35cmである。
サイズ幅:40cm
奥行き:40cm
高さ:35cm
収録データベース農機具データベース

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