飼育下におけるチョウセンブナの繁殖特性

飼育下におけるチョウセンブナの繁殖特性

レコードナンバー832497論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014138NACSIS書誌IDAN00064044
著者名北川 哲郎
森下 匠
細谷 和海
書誌名近畿大学農学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Agriculture of Kinki University
発行元近畿大学農学部
巻号,ページ45号, p.129-134(2012-03)ISSN04538889
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抄録チョウセンブナMacropodus ocellatusの繁殖生態について,屋外および飼育室における飼育試験によって調査した。産卵は,屋外,飼育室内のいずれにおいても,雌に対して雄1尾を投入した飼育容器内のみで観察された。雌は同一容器に複数尾を投入しても問題なく産卵に至った。確認された産卵数は,78-324粒であった。産卵周期を観察するため,飼育室内で産卵した雌雄の2組を飼育し続けたが,産卵後の雄は雌を激しく攻撃し,再び産卵行動をとることはなかった。受精卵は産卵後約2日で孵化し,孵化後6日目で摂餌を開始した。孵化直後の仔魚は強い浮力を有し,浮遊物の付近や飼育容器の壁面沿いに塊をなして浮遊していた。孵化直後の遊泳力は皆無であり,能動的な遊泳が観察されたのは孵化後5日目であった。
索引語産卵;雌;観察;飼育下;チョウセンブナ;屋外;飼育室内;投入;チョウセンブナMacropodus ocellatus;産卵数
引用文献数16
登録日2013年10月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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