中間台木利用によるカキの生育抑制

レコードナンバー
621249
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00013985
NACSIS書誌ID
AN00381852
本文言語
ja
著者名
真子 伸生 ; 吉田 安伸 ; 本美 善央 ; 坂野 満 ; 木村 伸人 ; 榊原 正義
誌名
愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center
別誌名
Research bulletin of the Aichi Agricultural Research Center
発行元
愛知県農業総合試験場
巻号ページ
32号,p.129-133(2000-12)
ISSN
03887995
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抄録
カキ「前川次郎」のわい化栽培を行うために、「しだれ柿」「西村早生」「舎谷柿」「筆柿」を中間台木に用いた樹の生育、果実品質及び収量への影響を検討した。 1985年春に中間台木40cmで接ぎ木した「前川次郎」を供試した。「しだれ柿」を中間台にした樹は、13年生で樹高が2.7m、樹容積が前川次郎の50%で生育が明らかに抑制された。また、幹周も対照の約80%と細く、接ぎ木部に肥大がみられた。1樹当たりの収量は対照樹の約80%と少ないが、幹断面積当たり及び樹冠占有面積当たり収量は多く生産性が高かった。西村早生では、樹高2.8m、樹容積が対照の約70%と生育が抑制された。1樹当たりと樹冠占有面積当たり収量は対照と同程度であったが、幹断面積当たり収量は多く生産性が高かった。両台木品種とも収穫期、果実の大きさ及び品質には影響がみられなかった。
引用文献数
17
登録日
2011年3月5日
収録データベース
JASI ; AGROLib