イチゴの高設ベンチを用いたアールス系メロン誘引技術の開発
- レコードナンバー
- 642082
- 論文タイプ
- 学術雑誌論文
- ALIS書誌ID
- ZZ00013985
- NACSIS書誌ID
- AN00381852
- 本文言語
- ja
- 著者名
- 樋江井 清隆 ; 河合 仁 ; 菅沼 健二
- 誌名
- 愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center
- 別誌名
- Research bulletin of the Aichi Agricultural Research Center
- 発行元
- 愛知県農業総合試験場
- 巻号ページ
- 33号,p.153-160(2001-12)
- ISSN
- 03887995
- 全文表示
- PDF(2535KB)
- 抄録
- イチゴの高設ベンチを利用したアールス系メロン栽培を可能にするため、メロン植物体を吊り下げて葉数を確保する懸垂誘引技術を開発した。 1.懸垂誘引では慣行の直立誘引に比べて茎径が細く、葉身長が短く、茎葉新鮮重がやや軽い特性を示し、コンパクトな樹形となった。 2.懸垂誘引の果実は直立誘引に比べて軽かったが、密で細かいネットが形成され、果実重1.74kg、brix14.2%の良質な果実が得られた。 3.懸垂誘引における茎の折り曲げ位置は、果実の位置および管理作業性から判断してベッド上30cmが最適であった。 4.3か年にわたる8月穫りメロンの懸垂誘引による栽培試験において、毎作、果実重1.5~1.8kg(2L階級)でbrix14~15%の果実を収穫できた。栽培品種は、'夏系15号'の適応性が高く、高品質な果実が安定して得られた。
- 引用文献数
- 12
- 登録日
- 2011年3月5日
- 収録データベース
- JASI ; AGROLib