サイシン(Brassica campestris L.)12品種の出蕾および開花までの日数を比較したところ、‘渡辺サイシン’、‘中国早生菜心’、‘早生菜心’と比較して、‘ホンコン菜心’、‘広東サイシン831’、‘広東サイシン621’で早くなった。着花節位および播種から出蕾開花までの日数には相関関係が見られた。コウサイタイ(Brassica campestris L. var. purpuraria. Bailey.)品種‘鹿児島’および‘イタリア’の催芽種子を28日、14日、10日、7日、3日、0日間、2℃で低温処理したところ、両品種で、14日処理で出蕾日数が最も短く、着花節位と播種から出蕾開花までの日数に相関関係が見られた。また、‘鹿児島’では14日処理以上、‘イタリア’では21日以上の処理で花芽形成が見られた。