グルタルアルデヒドを主成分とする消毒薬の鳥インフルエンザウイルスに対する不活化効果

レコードナンバー
832047
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00014801
NACSIS書誌ID
AN00191857
論文タイトル(英)
Effects of Disinfectant Containing Glutaraldehyde Against Avian Influenza Virus
本文言語
ja
著者名
迫田 義博 ; 遠藤 真由美 ; 佐藤 由佳 ; 岡松 正敏 ; 喜田 宏
誌名
日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元
日本獸医師会
巻号ページ
65巻・4号,p.303-305(2012-04)
ISSN
04466454
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PDF(243KB)
抄録
グルタルアルデヒドを主成分とする消毒薬の鳥インフルエンザウイルスに対する不活化効果を調べた。その結果,グルタルアルデヒドを主成分とする消毒薬は有機物が混入しても高い消毒効果が認められた。しかし,低温下ではその効果は低下した。またウイルスの不活化には,塩化ジデシルジメチルアンモニウムを主成分とする陽イオン系界面活性剤に比べ,作用時間をより長く必要とすることがわかった。以上の結果は,グルタルアルデヒドを主成分とする消毒薬を鳥インフルエンザウイルスに対して用いる場合には,有機物の有無に関わらずその効果が期待できるが,反応温度や反応時間を十分に考慮する必要があることを示している。
引用文献数
7
登録日
2013年10月8日
収録データベース
AGROLib ; JASI