侵入害虫インゲンテントウの原産地グアテマラにおける被害調査報告

レコードナンバー
740205
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ20010647
NACSIS書誌ID
AA11845727
本文言語
ja
著者名
中村 寛志 ; Chavez F.G.
誌名
信州大学農学部AFC報告
別誌名
Bulletin Shinshu University Alpine Field Center ; 信州大学農学部アルプス圏フィールド科学教育研究センター報告
発行元
信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター
巻号ページ
5号,p.77-82(2007-03)
ISSN
13487892
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抄録
本調査は、インゲンテントウの原産地とされるグアテマラ高地のチマルテナンゴにおいて、インゲン類の被害実体の明らかにするために、2004年9月に行ったものである。農業研究所ICTAの圃場では、インゲンのGreen bean系統では1200株中、食害痕は11株、Black bean系統では食害痕はみられなかった。栽培農家のインゲンとベニバナインゲンの圃場では、食害痕のあった株の割合は3~18.9%で、幼虫への寄生率が46.7%もある圃場もみられた。採集したマミーから寄生バエの蛹が出てきたが種名は不明であった。卵塊卵粒数は最小27卵、最大50卵で、平均卵粒数は40.3(サンプル数13卵塊)であった。採集した成虫の中に僅かの割合ではあるが、鞘翅斑紋に変異のある個体がみられた。また斑紋の変異個体と正常な斑紋の個体との交尾が観察された。
引用文献数
23
登録日
2010年4月5日
収録データベース
JASI ; AGROLib