みどりなす砂丘,屏風山

レコードナンバー
938656
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00015507
NACSIS書誌ID
AN00125003
論文サブタイトル
屏風山防風保安林概要(青森県つがる市)
論文タイトル(英)
Byobuzan windbreak forest in Aomori Prefecture
本文言語
ja
著者名
貝塚 春夫
誌名
水利科学
別誌名
Water science
発行元
水利科学研究所
巻号ページ
65巻・3号,p.168-174(2021-08)
ISSN
00394858
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PDF(936KB)
抄録
2013年(平成25年)10月,林野庁は,1911年(明治44年)に国による治山事業が始まってから100年が経過したことを機に,「後世に伝えるべき治山~よみがえる緑~」として,60か所の治山事業施工地を選定しました。今回はその一つである屏風山海岸防災造林造成事業について紹介します。屏風山一帯は,かつて「西風一度起きれば風砂塵煙遠く数里に及ぶ」と言われる不毛の地でしたが,弘前藩第四代藩主津軽信政公によって1682年(天和2年)から植林が始められました。現在では,海岸線に沿って潮風,飛砂防備のために重要な役割を果たしている屏風山防風保安林が広がっており,その内陸部には水田地帯が広がり,砂丘地帯にはメロンやスイカ等の「つがるブランド農産物8品目」の畑作が行われるなど,地域振興にも大きく貢献しています。この屏風山防風保安林が造成・維持されるまでには,先人たちの労苦とたゆまぬ努力がありました。そして,現在でもこれらの機能を維持し,後世にしつかりと引き継いでいくための努力を継続しています。
引用文献数
1
登録日
2021年10月20日
収録データベース
JASI ; AGROLib