土性や地下水位がアサクラサンショウの枯死に及ぼす影響

レコードナンバー
811464
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ20009960
NACSIS書誌ID
AA11834662
本文言語
ja
著者名
松浦 克彦 ; 青山 喜典
誌名
兵庫県立農林水産技術総合センター研究報告. 農業編
発行元
兵庫県立農林水産技術総合センター
巻号ページ
59号,p.13-18(2011-03)
ISSN
13477722
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抄録
兵庫県北部地域の特産物であるアサクラサンショウは近年,県内の中山間地域や水田転換園に多く植栽された。しかし,植栽後2~3年で枯れたり,5年以上でも突然枯れてしまい,生産拡大の障害となっていた。そこで,アサクラサンショウの枯死原因を明らかにするために,土性や地下水位と枯死の関係について検討した。1 鉢植えの培土を水田土主体(埴壌土)と真砂土主体(砂壌土)で比較すると,植え付け1年目(2年生)では枯死率に大きな差は無かったが,2年目(3年生)になると水田土を主体とした方が明らかに真砂土を主体とした場合より枯死率が高くなった。2 地植えの場合,枯死が発生する時期は概ね梅雨期後半(7月下旬)と秋雨期後半(9月下旬)であった。3 地植えでは地下水位が高いほど枯死率が高く,また枯死時期も早く梅雨期後半(7月下旬)に多く発生する傾向がみられた。
引用文献数
7
登録日
2012年12月6日
収録データベース
JASI ; AGROLib